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和やかだが熱中しやすくもあるボードゲーム「なつのたからもの」レビュー


待ちに待った夏休みが始まりました。夏休みは多くの人にとって楽しい思い出になりますよね。このゲームではそんな楽しい夏休みの思い出になるような、たからものとなるカードをたくさん集めましょう。和やかなゲームをやりたいという方は見てみてください。

基本情報

プレイ人数:3人〜5人

プレイ時間:約15分

対象年齢:6歳以上

ゲームデザイナー:ライナー・クニツィア

「なつのたからもの」はどんなゲーム?

「なつのたからもの」は、ライナー・クニツィアがデザインしたカードゲームです。難しいルールはなく、和やかな雰囲気が魅力的ですね。一見和やかで癒されるようなボードゲームですが、チキンレース的な要素や読み合いの要素もあります。ちなみに、本作「なつのたからもの」は「ノミのサーカス」のリメイク作となります。

ゲームの遊び方

ゲームの準備

「たからものカード」と「アクションカード」を一緒に混ぜて、シャッフルします。

できた山札をテーブルの中心に置いて、適当な方法で先番を決めたら準備は終了です。手番はスタートプレイヤーから時計回りに周っていきます。

ゲームの流れ

自分の手番が回ってきたら、まずは山札からカードを1枚引きます。引いたカードは山札の隣に一列に並べていきましょう。

カードを並べる時にはいくつか注意点があります。以下がカードを並べる時の注意点です。

・山札からカードは何枚でも引いて並べてもよく、1枚も引かなくても問題ありません。

・引いたカードを列に加えた時引いたカードの色と、すでに並んでいるカードの中に同じ色があったら必ずカードを引くのを止めます。この場合、最後にめくったカードを山札の隣に捨てておきましょう。それでその人の手番は終了です。

同じ色のカードが出てくる前に自分でカードを引くのを止めた場合は、並んでいるカードの中から好きなカードを1枚獲得することができます。

獲得したカードは他のプレイヤーには見られないように持ちましょう。この時も、他のカードは山札の横にそのまま並べておきます。

獲得したカードで構成された手札の中で、同じ数字のたからものカードが3枚組になっているものがあれば、その同じ数字の3枚組のカードを場に出すことができます。

このようにすることで、同じ数字の3枚組のカードはゲーム終了後に1組10点となるのです。この同じ数字の3枚組のカードは手札から構成できるカードがあれば、何組でも出すことができます。しかし、一旦場に出したら二度と手札には戻せないので注意しましょう。

「アクションカードについて」

「たからものカード」の他に「アクションカード」というカードがあります。

アクションカードは他の人からカードを貰ったりすることができる特殊効果をもったカードです。アクションカードは3種類あり、山札から引いたらすぐにその場で捨て札にして使用しなければなりません。

「ひきぬき」カード

このカードを引いて捨て札にしたら、自分以外のプレイヤーを1人選びます。そして、選んだプレイヤーの手札から1枚を貰うことが可能です。

この場合にカードを貰う場合は、相手の手札が自分に見えないようにしてカードを引きます。(トランプのババ抜きの要領です)

カードを引いたら、そのカードを一旦全プレイヤーに見せましょう。その後に引いたカードを自分の手札に加えます。ちなみに1枚も手札がないプレイヤーを指名することもできますが、この場合はカードを獲得することはできません。

「おねだり」カード

このカードを引いて捨て札にしたら、他のプレイヤーを1人選びカードを1枚おねだりすることができます。

選ばれたプレイヤーは自分の手札にあるカードを1枚任意に選び、おねだりしたプレイヤーに渡しましょう。貰ったカードは全プレイヤーに公開し、自分の手札に加えます。

ちなみに、「ひきぬき」と同じように手札を1枚もっていないプレイヤーを選ぶことができますが、その場合は何もカードを獲得することができません。

「はっけん」カード

このカードを引いて捨て札にしたら、山札からカードを1枚ずつ引いていき、列に並べていきます。通常の手番と同じ様に、列に並んでいる中で同じ色のカードを引いたら、その引いたカードは捨て札にしましょう。そしてその後に列に並んでいるカードの中から好きなカードを1枚手札に加えます。

カードを引いている時に、他のアクションカードが出てきたらこの「はっけん」のアクションは中断。新しく出てきたアクションカードの効果を処理しましょう。

ゲームの終了

ゲームは以下の通りになった場合に終了となります。

・山札から最後のカードが引かれた瞬間。この場合、最後にカードを引いたプレイヤーはカードを取らずにすぐさま終了となります。

・たからものカードの色は全部で10種類あります。その10種類の色のカードを手札にもっているプレイヤーが自分の手番の最後にその10種類のカードを全プレイヤーに公開すると、ゲームは終了です。

得点計算について

ゲームが終了したら勝敗が決る得点計算をしましょう。

手札としてもっているカードはそれぞれの色の種類ごとに、一番数字が大きいカードが得点となります。その他のカードに関しては得点にはなりません。

加えてゲーム中に場に置いた同じ数字の3枚組のカードは、1組ごとに10点の追加となります。この3枚組のカードは手札にもっているわけではないので、手札の数字は関係がなくもらえる得点は10点のみとなるのです。

*ゲーム終了時に、手札に10種類の色のカードを全てもっていると宣言してゲームを終了さえたプレイヤーには、ボーナス点として10点が与えられます。

上記の得点計算を行い、得点の合計が一番大きいプレイヤーが勝者となります。

感想:和やかだが、真剣!ついつい嵌ってしまうボードゲーム

タイトルからも想像できるように、「なつのたからもの」はデザイン的に和やかな雰囲気が楽しめるボードゲームです。

しかし、「なつのたからもの」はただ和やかなだけのゲームではありません。しっかりと熱中できる要素やゲーム的に面白いところも含んでいるのです。実際に遊んでみるとわかりますが、序盤から終盤まで終始頭を悩ませることになりますよ。

このゲームの得点の取り方は同じ数字を3組を場にだすか、ゲーム終了時に各色の一番大きい数字がそのまま得点になる場合です。

数字は「0」〜「7」まであるのですが、終盤になると大きい数字をもっていると3組を揃えなくても高得点が狙えます。そのため、高得点の数字は同じ数字の3組で出すよりも手札にストックしてゲーム終了時に得点に変えた方が高得点に結びつくのです。

3組が揃ったからといってすぐにカードを場にだすのは、大きい数字にとってはメリットが少なくなってしまう場合があります。反対に小さい数字は終盤のゲーム終了時にほとんど得点にならないので、序盤から3枚1組で場に出していくのが効率的です。

また、カード全体の内訳は決まっているので相手が取ったカードや捨てられたカードはなるべく覚えておくほうが勝ちやすくなります。相手がどのカードを狙っているのかを探るのも重要です。記憶力が良い人は非常にこのゲームでは強いでしょう。

「なつのたからもの」は雰囲気は和やかですがついつい嵌ってしまうゲーム的な要素もしっかりと含んだボードゲームです。

このゲームでは、相手の手札を見て直接奪うようなアクションカードがないため高い数字をストックしていてもすぐに奪われる心配はありません。そのため、どうしても手札にカードをストックしがちになる傾向があると思います。

以上このことから、相手の手札の内訳がわからなくなってくるので、うかつに10種類の色のカードを集めてもすぐにあがり宣言をすることができません。必然と他のプレイヤーとのやりとりも少なくなってしまいます。

もう少し、相手の手札とのやり取りがあれば白熱したゲームになったのではないのかなぁ、と思いますね。

まとめ

「なつのたからもの」は一見すると和やかな雰囲気のゲームですが、しっかりと嵌ってしまうゲーム要素も含んだボードゲームでした。

もう少しアクションカードの種類があってもよかったかな、と思いますがあまりガチガチにやり取りが必要になると、和やかな雰囲気が台無しになってしまうかもしれませんね。

「なつのたからもの」は雰囲気が和やかなので、家族と息抜きしたり、ゆっくりしたい時にオススメなボードゲームです。ぜひ遊んでみてください。

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