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超名作「カタン」をデザインした人気ボードゲームデザイナー、クラウス・トイバーについて紹介!

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(引用元:https://boardgamegeek.com/boardgamedesigner/11/klaus-teuber)

クラウス・トイバーは、ボードゲーム界でも非常に有名なゲームデザイナーです。

トイバーはボードゲームが好きな人なら、ほぼ誰でも知っている超名作ボードゲーム「カタンの開拓者」をデザインしました。

「カタン」自体は世界的に人気ですが、この記事ではそんな「カタン」をデザインしたクラウス・トイバーについてご紹介していきたいと思います。

クラウス・トイバーってどんな人?

クラウス・トイバーはボードゲームを語る上で、外してはいけないボードゲームデザイナーの1人と言っていいほどの人物です。

トイバーは1952年に誕生し、ドイツヘッセン州の出身です。ボードゲームデザイナーの専業となったのは1999年ですが、それまでは父親から続く歯科技工士をしていたそうです。

1992年にゲーム会社TM-Spiele社を設立し、2002年には息子であるグイドとの会社「CatanGmbH」を設立しています。

そしてトイバーの名作「カタン」は、1995年に作成されKOSMOS社から販売されました。「カタン」販売のおかげで、当時無名のKOSMOS社の名は一躍広まり、大手企業へと変化しました。

トイバーは他にも、「カタン」の拡張版を始め多くのボードゲームを制作しています。その中ではドイツゲーム大賞に選ばれたゲームも少なくありません。

このように、クラウス・トイバーはまさにボードゲームを語る上で、外してはいけないゲームデザイナーと言えるでしょう。

超名作「カタン」について

「カタン」は現在のボードゲーム界で、最もポピュラーで知名度があるボードゲームと言っても過言ではないボードゲームです。拡張版も他のゲームとは比べ物にならないほど多く発表されています。

ボードゲームを遊びたい!という方にまずオススメされたり、遊んでみたという方に一番で触れたのが「カタン」という方も多いのではないでしょうか。

「カタン」はサイコロを振って、出た目に対応する「資源」を集めていき、都市や橋を建築して特定のポイントを獲得するといったゲームです。そんな「カタン」の魅力は、テレビゲームにはないアナログゲームならではの面白いゲーム要素がバランスよく備わっているところにあります。

まず「カタン」では、サイコロを振って対応する土地の資源を集めていき、資源を管理しながら柔軟に必要な資源を獲得していきます。いわゆる「リソースマネジメント」と呼べるゲーム要素です。他にはダイスの運要素。特殊カードによるプレイヤー同士の読み合いもあります。

そしてボードゲームならではのゲーム要素。人間同士による交渉です。「カタン」では、プレイヤー同士資源の交換の交渉を行うこともできます。これも勝負の命運を握る1つの要素です。

このように、「カタン」はボードゲームならではのゲーム要素がバランスよく備わっています。そのため「カタン」はボードゲームの中でも、多くの人が安心して楽しく遊べる、ボードゲーム界において代表的な位置に君臨しているのです。

そんな人気ボードゲーム「カタン」を作り上げたのがクラウス・トイバーというゲームデザイナーです。今でこそ「カタン」の名が広まっていますが、他にもトイバーには面白いゲームがたくさんあるので、ぜひそれらに興味を持っていただけたら幸いです。

遊びやすいクラウス・トイバーが手掛けたボードゲーム

①「バルバロッサ」

プレイ人数:3人〜6人

プレイ時間:約60分

対象年齢:12歳以上

「バルバロッサ」は実際に粘土を作って、自分の作品を完成させて遊ぶという珍しいボードゲームです。大人の方々にとって、粘土を使うなんて子供の時以来!という方も少なくないのではないでしょうか。

「私は美術とか図工とか苦手!」という方でも心配ありません。なぜなら「バルバロッサ」では、あまりにも粘土作品がうますぎてもゲームには勝てないシステムになっているからです。下手の方がいいわけではありませんが、図工が苦手だった人でもゲームを楽しめるようになっています。

個人的にはバチバチに勝敗を競う合うゲームというよりは、むしろハプニングなどを楽しむといった側面が強いと感じました。実際にゲームが終わった後の感想を言い合うのが、とても盛り上がります。

小さなお子さんでも楽しく遊べるゲームなので、家族でボードゲームを楽しく遊びたいという方にはぴったりなゲームだと思います。こういうところは、トイバーの絶妙なゲームバランスが非常に活かされているな、と感じますね。

また、このゲームはプレイ時間が約60分とありますが、選択ルールで短縮版でも遊べますので、本当に遊びやすい創作系ボードゲームに仕上がっています。

「バルバロッサ」は1988年にドイツゲーム大賞を獲得し、今でもファンがいる古き良き名作ボードゲームです。「カタン」を遊んだことのあるプレイヤーも、家族で楽しく遊びたいという方もぜひ手にとって遊んでみてください。

個別レビュー記事もありますのでよかったらこちらもご覧ください↓

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②「さまよえるオランダ人」

プレイ人数:3人〜6人

プレイ時間:約60分

対象年齢:12歳以上

「さまよえるオランダ人」は交渉が魅力的なボードゲームです。「カタン」でも交渉はあるのですが、その交渉というゲーム要素がよりゲームの勝敗に直結するようなレベルになっているゲームが、この「さまよえるオランダ人」です。

プレイヤーは自分が持っている株券に対応する荷物が、幽霊船に遭遇しないように船を進めていくのですが、この幽霊船の移動がプレイヤー間の交渉によって決定します。

しかも幽霊船の移動は、全プレイヤーが満場一致でないといけません。当然意見が合うことは、そうそうないので、基本的には交渉をして意見を統一させていく必要があります。

そのため、時には自分の所持金を上げたり、あるいはちょっとした勝負事で意見をまとめていくことになるのです。

もし、自分がダントツで買っている場合などは他のプレイヤーに結託されて、集中狙いをされることもあるでしょう。そんな中で、どう切り抜いて勝利を目指していくか。そんな交渉の心理戦が非常に面白いです。

プレイヤー同士の交渉というのは、アナログゲームであるボードゲームでしか楽しめません。トイバーのゲームは、こういった心理戦も面白く、誰でも楽しめるようにデザインされています。ぜひプレイヤー間の心理的交渉を楽しみたい方は、遊んでみてください。

個別レビュー記事もありますのでよかったらこちらもご覧ください↓

https://anboard-games.com/games/post-2109/

やってみたい!クラウス・トイバーの入手困難なボードゲーム

①「貴族の務め」

画像引用元:www.amazon.co.jp/dp/B0002HWRQ6

プレイ人数:2人〜5人

プレイ時間:約1時間

対象年齢:12歳以上

1990年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞した作品です。

プレイヤーはコレクションを増やして、人に見せびらかすことで一番多くの得点を稼いでいくといったゲームとなっています。ゲーム内容はバッティングゲームです。似たようなゲームでは「ハゲタカの餌食」が代表的ですね。

プレイヤーは以下の2つの行き場所を最初に選びます。①お城②オークション会場です。①を選んだプレイヤーは、「展示」・「泥棒」・「探偵」自慢の中から1つを選び、②を選んだプレイヤーは、「泥棒」・「入札」を選択します。

各選択肢はじゃんけんのように、特定の役に有利に働いたりするので、プレイヤー同士の読み合いが重要となるゲームです。

トイバーらしく誰でも十分に楽しめるゲーム内容となっており、本作はバッティングに力を入れたものとなっています。初心者でも十分に楽しめるゲームバランスは、やはりトイバーの色がよくでているように感じますね。

②「レーベンヘルツ」

画像引用元:www.amazon.co.jp/dp/B000BXHNVK

プレイ人数:3人〜4人

プレイ時間:約60分

対象年齢:12歳以上

2003年にドイツゲーム賞で5位を獲得したボードゲームです。

ゲーム内容は陣取りゲームです。単なる陣取りではなく非常に奥が深いゲーム内容となっています。予め設置されている城などの陣地を、柵で囲っていくのですが、柵は全プレイヤーが使用するので、自分が設置した柵が他のプレイヤーに利用されてしまうことがあるのです。

陣地が確定しても安心はできません。手に入れた陣地を侵略されたり、裏切りや同盟を組むこともできます。トイバーおなじみの交渉要素も健在です。

シンプルなゲーム内容ながら奥深い戦略。最後まで勝負がわからない面白さ。そしてトイバーのゲームバランスの絶妙さがたまりません。

新板と旧版でルールが少し違いますが、遊びやすさを求めるなら新板の方が良いかなと思います。

人によっては「カタン」よりハマってしまう人も少なくはないという「レーゼンベルツ」。今では入手するのは難しいですが、個人的にぜひ再販してほしいボードゲームの1つです。

③「ドリュンター・ドリューバー」

画像引用元:www.amazon.co.jp/dp/B00023PDX4

プレイ人数:2人〜4人

プレイ時間:約30分〜45分

対象年齢:9歳以上

1991年度にゲーム大賞を受賞した作品です。

ゲームは都市計画で次々と壊されていく建物の中から、自分が守らなければならない建物を他のプレイヤーにばれないようにしながら守らなくてはなりません。言うなれば、正体隠匿系のゲームに近いです。

ゲームは道や城壁を次々と建てていくのですが、その過程にある既存の建物は容赦なく破壊されてしまいます。いかにポーカーフェイスでばれないように、自分が守らなくてはならない建物を破壊されないように誘導していくかが鍵です。

特定の建物の破壊には、全員の可決が必要もあるので、交渉的な要素も健在です。まるで「カタン」にブラフ系の要素を含めたかのようなゲーム内容となっています。

簡単で相手との読み合いが楽しい、心理戦要素を強めたようなカタンといったところでしょうか。古いゲームですが、1回は遊んでみたいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

クラウス・トイバーのゲームはバランスが良くて初心者でも十分に楽しめるようなゲーム内容ながら、様々なゲーム要素を組み合わせられていて、プレイヤーを飽きさせません。

このようなゲームバランスと遊びやすさから、名作「カタン」はボードゲーム界の王者となったのかなと思います。

記事でも書きましたが、トイバーは「カタン」以外にも面白いゲームがたくさんありますので、ぜひ興味がある方は遊んでみてくださいね。

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