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読み合いが楽しいボードゲーム「あやつり人形」レビュー


プレイヤーは中世の時代の支配者の1人として他の支配者より先に、街の統治を目指します。街を統治するには都市をつくることが必要です。都市を作るためのコストや人員をいかにやりくりして、他の支配者よりも街をより良く統治するかー。「あやつり人形」はそういったボードゲームです。

基本情報

プレイ人数:2人~7人

プレイ時間:20分~60分

対象年齢:10歳以上

ゲームデザイナー:ブルーノ・フェイドゥッティ

「あやつり人形」はどんなゲーム?

「あやつり人形」はフランス発祥のカードゲームであり、街づくりや読み合い、外交がテーマになったゲームです。特に読み合いの要素が大きいです。このゲームではラウンドごとに自分が扱うキャラクターが毎回変化し、順番も変わっていきます。相手に自分のキャラクターを悟らせないことも必要なので、正体隠匿の要素も合わさった、中型ボードゲームです。

ゲームの遊び方

ゲームの準備(4人~6人で遊ぶことを前提にしています)

キャラクターカードをひとまとめにしてシャッフルし、中央に置いておきます。

次に建物カードもひとまとめにしてシャッフルし、山札として場に置きます。そして、各プレイヤーに建物カードを裏向きのまま4枚ずつ配ります。

(この時のキャラクターカードと建物カードはスタンダードルールに基づいたものです。追加のカードを入れたい場合は、そのカードを追加したり、スタンダードのカードからどれかを抜き取ったりします。)

最後に各プレイヤーは、金貨カウンターを2個ずつ受け取ります。これがお金の役割を果たします。仕上げに適当な方法で王冠コマを受け取るプレイヤーを決めます。

     

ゲームの流れ

このゲームはラウンドを繰り返していきます。

ラウンドは4つの手順で構成されているので、順番に進行させていきます。

手順①:キャラクターの除去

キャラクターカードの山札からランダムに1枚カードを抜き、そのカードを裏向きのまま場の中央に設置します。そのカードはこのラウンドでは使用しません。

手順②:キャラクターの選択

王冠コマを所持しているプレイヤーから、キャラクターカードの山札を受け取ります。キャラクターカードの山札を受け取ったら、それらのカードを見て任意のカードを1枚選び、他のプレイヤーに見られないようにしておきます。

その後、左プレイヤーの人にキャラクターカードの山札を渡します。受け取ったプレイヤーは先ほどと同じようにカードを1枚選びます。

この流れを全プレイヤーが1枚受け取るまで繰り返します。全員がカードを持ったら、キャラクターカードの山札は場の中央に戻します。

手順③:キャラクターの行使

親プレイヤーは、キャラクターの名前とその順位を読み上げていきます。

順位1位のキャラクターから読み上げます。

例:「1番、暗殺者」、「2番、盗賊」、「3番、奇術師」

読み上げられたカードを持っているプレイヤーは、すぐさま自分がそのカードを持っていると名乗りをあげます。

この段階でキャラクターの読み上げは中断し、読み上げられたカードを所有しているプレイヤーの手番となります。

プレイヤーの手番が終了したら、また順位順に読み上げていきます。これを全プレイヤーが1回ずつ手番をやり終えるまで続けます。

手順④:プレイヤーの手番

アクション

手番となったプレイヤーは、2つの内のアクションの中から1つのアクションを選ばなければなりません。

①銀行から2個の金貨カウンターを受け取る。

②建物カードの山札から2枚のカードを引いて確認し、そのうちの1枚を自分の手札に加え、余った1枚を山札の一番下に戻します。

建物の建設

アクションを行った後、プレイヤーは建物を1つ建設することができます。

建物を建設するには、手札から建設する建物カードを出し、そのカードに書かれたコストを支払います。コストは建物カードの左上に描かれている金色の丸いシンボルです。このシンボルに等しい金貨カウンターの数を銀行に支払います。

キャラクターの特殊能力

各キャラクターにはそれぞれ特殊能力が備わっています。プレイヤーは受け取っているキャラクターの能力を手番中1回だけ、どのタイミングでも使うことができます。

①暗殺者

別のプレイヤー1人を選択して、暗殺します。暗殺されたプレイヤーは手番を飛ばされてしまいます。

②盗賊

別のキャラクターを1人選択します。選択したキャラクターの手番になったら、そのキャラクターを持っているプレイヤーが所持している金貨をすべて受け取る事ができます。

③奇術師

1人のプレイヤーを選び、手札の建物カードをすべて交換することができます。または、手持ちの建物カードを望むだけ建物の山札の底に戻し、同じ枚数だけカードを引きます。

④王様

自分が建設している黄色の建物カード1枚につき、金貨カウンターを1つもらえます。そして、王冠コマを自分のものにできます。

⑤司教

自分が建設している青色の建物カード1枚につき、金貨カウンターを1枚もらえます。また、このラウンドで自分の建物は将軍に壊されることはなくなります。

⑥商人

自分が建設している緑色の建物カード1枚につき、金貨カウンターを1枚もらえます。また、アクションを行ったあとに、追加で金貨カウンターをもう1枚受け取ることができます。

⑦建築家

アクションを行ったあとに、建物の山札からカードを2枚引く事ができます。そして、1回の手番中に3枚までの建物を建設することができます。

⑧将軍

自分が建設している赤色の建物カード1枚につき、金貨カウンターを1枚もらえます。そして、自分の手番の最後に、他のプレイヤーの建物コストを破壊することができます。破壊するには建築するために必要なコスト+1の金貨を払う必要があります。

全プレイヤーの手番が終了したら、プレイヤーは受け取っていたキャラクターカードと、場に裏向きのまま置いておいたキャラクターカードをすべて戻して、再度シャッフルします。

それが終了したら、新しいラウンドを開始します。

ゲームの終了

いずれかのプレイヤーが8枚目の建物を建設したら、そのラウンド終了時でゲーム終了となります。ゲーム終了後、各プレイヤーは自分の特典計算を行います。最も得点が多いプレイヤーが勝者となります。

得点は自分が建設した各建物カードの記されていた金色のシンボルの合計数に等しい得点を受け取ります。

また、ボーナスポイントも存在します。ボーナスポイントは以下の通りです。

・5色のタイプの建物を全色1枚以上建設していた場合→3得

・自分が最初に8枚目の建物を建設したプレイヤーだった場合→4点

・8番目の建物を建設したものの、最初のプレイヤーでなかった場合→2点

感想:読み合いが何よりも楽しいボードゲーム!

「あやつり人形」の魅力はなんといっても、読み合いの深さにあります。

キャラクターをうまく使って、金貨カウンターを効率よく集めていくのですが、「商人」や建設した建物カードの色で、自分がどのキャラクターを選択しようとしているのかわかってしまう場合があります。

もし、自分の選んだキャラクターが当てられていたら大変です。「暗殺者」や「盗賊」の能力で手番をスキップさせられたり、金貨をまるごと奪われてしまう場合があります。特に「暗殺者」は有無を言わさずに行動不能にされてしまうので、食らうとかなり他のプレイヤーより出遅れてしまいます。

このようなことにならないために、自分の選んだキャラクターはなるべくばれないように選択していく必要があります。その読み合いとジレンマがこのゲームの面白いところです。

何度か遊んでいるうちに、どう戦略を立てていけばいいのか分かってくると思います。既存のカードに飽きたらボーナスカードを使用してみるなど遊びの幅も広いところも魅力的です。

まとめ

「あやつり人形」は大型のボードゲームではありませんが、濃密な読み合いを楽しめることができるカードゲームの傑作です。現在では遊びやすくなった新版が発売されているので、そちらをオススメします。

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